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誰もがやさしく微笑みあえる、その日まで

東日本大震災で被災された方々、心を痛めた方々に送ります。

ボランティア活動の話(その4)



 いよいよ南三陸町への出発日が来ました。
 数週間前から荷物準備をして慌しく過ごしました。
 予定通り、12/18から12/27までボランティア活動に参加します。
 ボランティア活動期間中は、ブログの更新を停止します。
 年明けに南三陸町でのボランティア活動について報告します。

 宮城県北部沿岸沿いの天気予報を見ると、寒い日が続きそうです。
 現地では、3月の震災当時の寒さを思い出される方もおられるかも知れません。
 少しでも歌津の方々が元気になるお手伝いをしたいと思っています。

 それでは、行ってきます


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ブログの話(その3)



今回は、ブログの話の第3回目です。
12月末に一緒にボランティア活動する予定の方と、ブログを通じて知り合うことができた話です。


私はゴールデンウィークに南三陸町に行きました。
東日本大震災で被災した方々の力になりたいと思って行きました。
被災地に知り合いがいなかったため、災害ボランティアセンターで振り分けられるボランティア活動に参加しました。
その振り分け先が、南三陸町歌津中学校でのボランティア活動でした。
4日間、活動をする中で印象に残った方々と出会いました。
ボランティア一人一人に感謝の言葉をかけておられた校長先生。
次々と来る仕事をそつなく前向きにこなされていたボランティアのリーダー。
礼儀正しく、キラキラした目で前向きに生きようとする中学生。
また来たいなと感じました。

それから、時間が立ち、私の夏休み期間中にまた歌津中学校に行きたくなりました。
インターネットで歌津中学校のことを検索していると、
”宮城県歌津中学校応援部”
http://ameblo.jp/utatuouen/
というブログを見つけることができました。
その中に、ブログを書かれている方のメールアドレスがあったので、歌津中学校でボランティア活動できないか相談しました。
見ず知らずの私に対して親身に相談に乗ってくださり、希望通り歌津中学校で活動することできました。
その方や歌津中学校の教職員の方々は暖かく私を受け入れてくださいました。
そこで、4日間ほど活動をしました。
最初は細く頼りない縁でした。
でも、私の行きたい気持ちと、受け入れてくださった方々の気持ち次第で、その縁を太く強くできると感じました。
そのブログを書かれている方と12月末に一緒にボランティア活動する予定です。

今、私はブログを通じて実現したいことがあります。
東日本大震災の被災地のために何かをしたいという方々と知り合うことです。
現在活動中の方々はもちろん、何かしたいけど何をしたらいいか分からないという方々とも知り合いたいです。
ボランティア活動の輪を広げたいと思われている方々のご連絡をお待ちしております。
ブログのメールフォームから連絡していただければ幸いです。


追記
あと10日ほどで南三陸町に行きます。
先週末にスタッドレスタイヤを購入しました。
その他諸々の荷物を準備中です。
ボランティア活動中はブログを更新できない可能性が高いです。
年内はあと1~2回しか更新できないと思います。
それでは次回まで



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ブログの話(その2)



今回は、ブログを始めて良かった話の第2回です。
大事な人達に気持ちを伝えられた話です。


8月くらいにブログを始める決断をして、準備して、開始するまで不安がありました。
それは、正直、ブログを公開した結果、どんな反応があるか分からなかったことです。
その不安は的中しました。
ブログに新しい文章を更新しても何の反応も無い。
池の中に小石を投げ込んでも何の変化がないみたいに。
確かに池の中に吸い込まれたはずなのに、水面には何の痕跡も残っていないみたいに。
自分は何をやっているんだろうと思う瞬間もありました。
あまりにも広い、インターネットの海の中で、自分のしている行為は全くの無駄かな、とも思いました。

でも、考え直しました。
偶然に頼るのは辞めようと考えました。
私の知らない誰かが、私のブログにたどり着いて、理解を示してくれることは、奇跡に近いと認識しました。
それよりはもっと現実的になろうと考えました。
私には、私の考えを理解して欲しい人がいる。
その人達に直接語りかけようと思いました。

私はブログを読んで欲しい人達に直接メールを送りました。
私がどういう考えでボランティア活動をしようとしているか知ってもらうために。
口下手な私にとっては、直接話して考えを伝えるのは難しいことです。
直接伝える代わりに、ブログを通じて私の考えの一端を伝えられればいい、そう思いました。
その結果、少なからず好意的な意見、感想をもらうことができました。

自分にとって大事な人達に理解し、認めてもらえること。
自分がブログを始めて良かったと実感できました。



追記
次回は、私の知らない誰かが、私のブログにたどり着く奇跡について書きます。
あと、ボランティア活動に出発するまで2週間を切りました。
その準備の話も少し書く予定です。
それでは、次回まで








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ブログの話(その1)



 今回は、ブログを始めて良かった話です。


 私は11月6日に、星の王子さまの話をブログに載せました。
 その話を読んだ方から、”星の王子さまミュージアム”がある話を聞きました。
 その方は、幼い頃、お母さんに星の王子さまの絵本を読み聞かせてもらったそ
うです。
 そして、星の王子さまの話が好き、とのことでした。
 私も星の王子さまの話が好きで、ミュージアムに興味があったので一緒に行く
ことになりました。

 ミュージアムは箱根にありました。
 私たちは、日が暮れかかり、夕闇に包まれる頃に到着しました。
 ミュージアムには、こじんまりとした西洋風の建物と庭がありました。
 庭の中央には大きなツリーが置かれていました。
 ツリーは小さな電球で飾られ、暖かい光に満ちていました。
 
 ミュージアムの中は、星の王子さまの誕生秘話、作者サンテグジュペリの生涯、そ
して星の王子さまの世界が展示されていました。
 サッと一通り展示を見た後、一緒に行った方のお気に入りの場所でゆったりし
ました。
 その場所の照明は弱められており、星の王子さまがスクリーンに映し出されていました。
 王子さまの周りには、飛行機の模型、王子さまの星の模型があり、少し離れたと
ころにバラが飾られていました。
 王子さまにとって、バラは、大事な存在、かけがえの無い存在、愛すべき存
在、守るべき存在、そして責任を持つべき存在。
 王子さまとバラの間には微妙な距離があり、王子さまはバラにそのことを伝え
られずにいるように見えました。
 私たちは、そこでしばらく星の王子さまの世界にひたりました。

 その後、キツネの展示も見ました。
 かわいらしいキツネ(子狐?)の姿がそこにはありました。
 その展示を見ながら、キツネと王子さまの会話を思い出しました。
 キツネと王子さまの会話は、私が以前読み直して一番心に響いたシーン。
 誰かと知り合うこと。
 少しずつ結びつきを、絆を強めること。
 そして、絆に責任を持つこと。

 私は今まで責任にしり込みしてきました。
 星の王子さまからは、本当に自分が求める関係を築くためには責任が伴うこと
を教わりました。
 

 ミュージアムでは、すごくいい時間を過ごす事ができました。
 行ってよかったです。
 今は、星の王子さまミュージアムに一緒に行ってくださった方に感謝の気持ちで
いっぱいです。

 以上、ブログを始めて良かった話でした。






ミュージアムのパンフレットの表面(王子さま)、私が持っている単行本、パンフレットの裏面(バラ)





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