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誰もがやさしく微笑みあえる、その日まで

東日本大震災で被災された方々、心を痛めた方々に送ります。

富士山


 今回は、富士山 についてです。

 今年最後の記事として、富士山を選びました。
 初夢に見ると縁起が良いものとして、一富士、二鷹、三茄子があります。
 というわけで、富士山について紹介します。

 私はこの夏に富士山に登りました。
 富士宮口から登りました。
 登山中は、晴れていましたが、山の上では少しだけ雲がかかりました。

 5合目駐車場手前から富士山頂を見上げた写真です。
 山頂は雲に隠れて見えません。


 宝永山付近の山小屋です。
 日差しが強く、気温も上昇しました。
 長袖シャツを着ていたら汗だくになったので、脱いで、半袖Tシャツで登りました。
 もちろん、日焼け止めをぬりまくって。
 山の紫外線は強烈なので。


 8合目あたりの山小屋です。
 雲が眼下に広がっていました。
 山小屋の屋根には、布団が天日干しされていました。
 登山途中、何箇所か鳥居がありました。
 あらためて、富士山は信仰の対象であることを気付かされます。


 山頂到着です。
 写真中央が富士山浅間大社奥宮です。
 山頂にはたくさんの人がいました。
 登山が好きな方が多いんだな、と実感しました。


 富士山頂から見た太平洋です。
 画面中央が駿河湾、左手が伊豆半島、右手が富士市です。



 浅間大社奥宮付近で、自分の周りを360度撮影しました。
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 富士山らしい、遠景の写真も一枚載せます。
 11月に箱根方面から富士山を撮った写真です。
 少し早いですが、皆様、初夢でいい夢を見られますように。
 来年がいい一年でありますように。



 以上、富士山 についてでした。


 追記
 今年は、今回の更新が最後になります。
 年始の更新は、1月8日(火)から再開予定です。


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年末年始の予定


 今回は、年末年始の予定 についてです。

 まず始めに、ブログの更新について。
 今年は、今週末の更新が最後になります。
 年始の更新は、1月8日(火)から再開予定です。

 次に、ボランティア活動について。
 年始に、南三陸町歌津にお邪魔します。
 予定としては、折り鶴のメンテナンスと、漁業支援を行う予定です。
 その結果は、このブログで紹介しようと思います。

 最後に、おまけです。 
 歌津にお邪魔したら、三島神社に初詣でに行こうと思っています。
 今から楽しみにしていることを一つ紹介します。
 それは、以前三島神社で会った狛犬との再会です。
 以前あった時には、思わずクスッと微笑んでしまいました。

 南三陸町歌津、三島神社の鳥居です。


 階段を上がると、境内の入り口に狛犬が二匹います。
 向かって左側の狛犬です。


 どこを見ているか分からないような、ちょっと間の抜けたような(作者に失礼ですね)、愛嬌のある顔をしています。


 向かって右側の狛犬です。


 首をかしげて、「なにかお困りですか?大変ですね。」みたいなことを言って、同情してくれそうな表情です。


 境内の神社です。


 境内を降りる階段の途中から撮った写真です。
 伊里前地区の写真です。
 右側には国道45号線、左側には歌津大橋の橋脚と伊里前湾が見えます。


 いつも同じ位置から写真を撮っています。
 定点観測をしています。
 正直、なかなか風景が変わらないのが残念です。
 一日も早い復興を願っています。

 以上、年末年始の予定 についてでした。



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南三陸町歌津迎賓館「鍵」について



 今回は、南三陸町歌津迎賓館「鍵」 についてです。
 建物は、平成の森野球場のそばにあります。

 私は、今年の夏休みに、歌津迎賓館「鍵」を利用させてもらいました。
 漁師さん主催のカレーパーティーに飛び入り参加させてもらいました。
 参加者は漁師さんのご家族、東京から来られた小学校の先生たちでした。

 その時に、一目見て、歌津迎賓館「鍵」の素晴らしさに驚かされました。
 立派な木を使った竪穴式の建物。
 何か大事なものへの入り口を思わせる門。
 玄関の両側を飾る、阿吽の獅子の絵。
 正直、竪穴式住居と聞いて、もっと簡素な建物を想像していました。
 素晴らしいの一言に尽きます。

 家に戻ってから、南三陸町歌津迎賓館「鍵」について調べました。
 ”チーム日光”さんが作られました。
 詳細は下記のホームページに記載されていましたので、そちらをご参照ください。

・2011年10月24日(月) :チーム日光の代表の言葉
http://ameblo.jp/fifasannsou/entry-11057021896.html
 歌津版前方後円墳型竪穴式住居を造ることに込めた想い

・2012年05月27日(日) :南三陸町歌津迎賓館「鍵」落成式 その1
http://ameblo.jp/fifasannsou/entry-11261468652.html
 南三陸町歌津迎賓館「鍵」の外観と内観

・2012年05月28日(月) :南三陸町歌津迎賓館「鍵」落成式 その2
http://ameblo.jp/fifasannsou/entry-11261564823.html
 カムイノミ(先祖供養、自然界の神々への儀式)の話

・2012年06月02日(土) :チーム日光の代表の落成式後の想い
http://ameblo.jp/fifasannsou/entry-11266691092.html
 新しい時代のキーワードは『原点回帰』

・2012年06月22日(金) :チーム日光の代表の新聞インタビュー
http://ameblo.jp/fifasannsou/entry-11283673550.html
 歌津迎賓館「鍵」の建設に関するインタビュー




 自分で撮った写真も紹介します。

 入り口の看板です。
 左の前方後円墳のマークは、建物の形状を表しています。


 正面から見た建物です。
 門の青、木のかんぬきが、目を引きます。


 斜めから見た建物です。
 前側の方形(四角形)と後側の円形の組み合わせで建物ができていることが分かります。


 後ろから見た建物です。
 円形の部分が深く掘られていて、竪穴になっています。


 斜めから見た建物です。
 壁面はきれいに木の皮で覆われています。


 今回は中の写真を撮り損ねましたが、機会がありましたら、中も詳細に紹介したいと思っています。

 以上、南三陸町歌津迎賓館「鍵」についてでした。



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津波と付き合うこと



 今回は、津波と付き合うこと についてです。

 先週金曜日、2012年12月7日の夕方に地震が発生しました。
 地震発生時、私は仕事中でした。
 一分近く長い周期の横揺れが続きました。
 同僚がサッと気象庁のホームページを開いて、各地の震度を確認しました。
 東北地方を中心に、震度5弱の地域が広がっていました。
 私が住む地域では震度3でした。
 宮城県北部沿岸に津波警報が発令されました。
 東日本大震災のことを思い出しました。
 しばらくして、震源が三陸沖で、マグニチュード7.3であることが分かり、宮城の知人のことが心配になりました。

 仕事が終わった後、家でニュースを確認して、大きな津波が発生していないこと、各地で大きな被害が出ていないことを知り、一安心しました。

 翌日、南三陸町歌津でお世話になっている漁師さんにメールを送信しました。
 漁師さんからの返信メールで、船や養殖設備に被害が無かったことを知りました。
 安心しました。


 今回の地震が起きた時、その漁師さんから夏休み中に聞いた話を思い出しました。
 漁師さんにはご家族とご両親がいました。
 震災の前日に、ご家族全員で牡蠣をむく作業をしていた時に、津波が来たらどう避難するか話したそうです。
 お父さんは船を沖に出し、漁師さんは車やフォークリフトを高台に移動し、お母さんや漁師さんの奥さんは、お子さんを連れてすぐに高台に逃げる、そういう話をしたそうです。
 そして、震災当日、実際そのようにスムーズに避難でき、全員無事だったそうです。
 
 詳しい話は聞きませんでしたが、漁師さんのご家族は、今回の地震でも別々に避難されたことと思います。
 12月の寒空の下、日が暮れた夕方、寒さに耐えながら、時間と戦いながら、ご家族の安全を一番に考えながら、漁業設備をいかに守るかを考えながら、避難されたことと思います。

 津波と付き合うこと。
 地震が起きたら津波が来ると思ってすぐに避難することも、その中の一つです。
 どんなに大変でも、面倒でも、海のそばで生きる為には、やらなくてはいけないことです。

 東北の三陸沿岸は、30年から50年おきに津波に襲われてきました。
 ・1896年 明治三陸地震津波
 ・1933年 昭和三陸地震津波
 ・1960年 チリ地震津波
 ・2012年 東日本大震災
 津波は必ず来ます。
 何年か後に。
 だったら海のそばに住まなきゃいいんじゃない?と私は考えてしまいます。

 でも、漁師さんは海の恵みの素晴らしさを語っていました。
 私は漁師さんのお宅で、夕食をご馳走になった時にその言葉を実感しました。
 海がもたらす新鮮な海産物の美味しさに驚かされました。
 サッとひと茹でした生ワカメのシャキシャキ感。
 包丁で細かく刻んだメカブのコリコリした食感。
 自宅で作られたイクラ漬けの濃厚な味。
 そうした恵みがあるからこそ、海と一緒に暮らすことを選ばれていると思います。
 それに、漁師さんの言葉には、海に対する愛着がにじみ出ていました。
 やっぱり、海が好きなんだ、と感じました。

 海と一緒に暮らすことには、津波と付き合うことも含まれます。
 津波がもたらす負の影響も受け入れなくてはいけません。
 それでも、被害を最小限に抑えるように、対策することはできると思います。
 海と共に暮らす方々が、一日も早く暮らしを再生されることを、幸多く暮らされることを願っております。


 ・今年の夏に撮った、南三陸町歌津伊里前地区の写真(橋げたが残る歌津大橋と、伊里前湾が見えます)  



 以上、津波と付き合うこと についてでした。


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ロープワークについて その2


 今回は、ロープワークについて その2 です。

 ロープを結ぶ基礎知識について紹介します。
 前回紹介した、「アウトドア ロープワーク入門」 鳥海良二監修 地球丸 からの引用です。


◆結びのメカニズム:ロープの摩擦力が結びの強度をつくる

・摩擦力の話
 一本のまっすぐなロープを引くのに1kgfの力が必要な場合、それを丸太にひと巻きするだけで摩擦力が10倍になるそうです。
 次の写真で言うと、上から1kgfの力で引っ張られていると、下方向にロープをずり動かすためには10kgfの力が必要という意味です。
 もちろん、傘を丸太に置き換えた場合の話です。


 以下で、自分なりの理解を書きます。

 摩擦力Fは次の式で表現できます。
 F=μN μ:摩擦係数、N:垂直抗力
 摩擦係数μは、ロープと丸太のすべりやすさで決まります。
 垂直抗力Nは、ロープを引っ張る力と、ロープを丸太に巻きつけた長さで決まります。
 定性的には、ロープを強く引っ張り、ロープを丸太に多く巻きつけた方が、摩擦力Fが大きくなります。
 摩擦力Fが大きい方が、大きな力で引っ張られてもほどけにくくなります。
 
・結びの話
 結びは、ロープ同士の摩擦力を利用します。
 ロープ同士の接触面積が広く、ロープ同士を押し付ける力が大きい方が、ロープ同士の摩擦力が大きくなります。
 つまり、ロープに力が加わった時に、引っ張られたロープが、巻きつけたロープを押さえつけて、ロープ同士の摩擦力が大きくなるように結ぶ必要があります。

 もやい結びの例を紹介します。
 次の写真は、もやい結びです。
 黒いロープAが右下に引っ張られると、黒いロープの結び目Bが締まり、黄色いロープが締め付けられます。
 黒いロープCが左下に引っ張られると、黒いロープの結び目Bが締まり、黄色いロープが締め付けられます。
 これにより、黒いロープと黄色いロープの摩擦力が大きくなり、強度の強い結びになります。

 また、黄色いロープDが上に引っ張られると、黄色いロープの折り返し部分Eが締まり、黒いロープが締め付けられます。
 黄色いロープFが上に引っ張られると、黄色いロープの折り返し部分Eが締まり、黒いロープが締め付けられます。
 これにより、黒いロープと黄色いロープの摩擦力が大きくなり、強度の強い結びになります。
 つまり、もやい結びを形成する4本のロープどれを引っ張っても、結びの強度が強くなります。


 ちなみに、押し込む方向(引っ張りと逆方向)に力を加えると、容易にほどけます。
 もやい結びは、良い結びの条件、結びやすく、丈夫で安全であり、ほどきやすい、を満たしています。

 自分なりの理解を書きましたが、間違いがありましたらご指摘ください。


 最後に、気に入った結びを紹介します。
 鎖結びです。
 ロープの強度を増すことができます。


 前回紹介した、”「防災・救急に役立つロープワーク」 羽田道信 風媒社”に、ロープの強度アップ例が書いてありました。
 ”強度が20kgfの荷造り用のひもでも、二重鎖結びで一本にし、さらに二重鎖結びをし、二つ折りにすると、約1トンの車を牽引できる”と書いてありました。
 強度の弱いひもしかない時でも、工夫すれば十分な強度を得られることを意味するので、是非覚えておきたいと思いました。
 
 今回覚えたロープワークを実際に野外で使う機会がありましたら紹介します。

 以上、ロープワークについて その2 でした。


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