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誰もがやさしく微笑みあえる、その日まで

東日本大震災で被災された方々、心を痛めた方々に送ります。

JR気仙沼線 BRT その3


 今回は、「JR気仙沼線 BRT その3」です。
 陸前小泉駅を紹介します。
 陸前小泉駅は、宮城県気仙沼市の南端に位置し、津谷川の河口付近にあります。



 BRTは、Bus Rapid Transitの略で、和訳は「バス高速輸送システム」です。
 通常、BRTのバスは、常設のバス専用道路を通るので、一般道の混雑状況に影響されずに、定時運行できます。
 BRTの詳細は、wikiのリンクをご覧ください。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88 


 JR気仙沼線は、津波により多くの箇所で線路が流されました。
 現在、柳津駅(宮城県登米市)←→志津川駅(南三陸町)←→気仙沼駅(気仙沼市)の区間で、電車は走行できません。
 2012年12月22日から、電車の代替手段として、BRTが運行されています。
 気仙沼線BRTは、一般道とバス専用道路を通ります。
 バス専用道路は、津波被害を受けなかった区間の線路を撤去して、舗装して作られました。
 年末時点では、バス専用道路は、陸前階上―最知間(2.1キロ)と、歌津―陸前港間(2.3キロ)のみです。
 JR気仙沼線の詳細は、wikiのリンクをご覧ください。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E7%B7%9A





 昔の陸前小泉駅付近の様子は、以下のリンクをご覧ください。
 http://hacchi-no-he.net/line/kesennuma/station/0130_rikuzenkoizumi.htm

 Yahoo地図からも、震災前の様子を知ることができます。




 現在の陸前小泉駅です。
 昔の駅前ロータリー近くの、国道45号線沿いにあります。


 JR気仙沼線の運賃表です。
 陸前小泉駅は、BRT区間の中間に位置します。


 駅の待合室にあった、液晶ディスプレイです。
 BRTの運行状況を確認できます。


 ”BRTネット”というアプリで、BRTの運行状況を確認できるそうです。
 写真の右側に宮城のゆるキャラが紹介されています。
 ”2013年ゆるキャラグランプリ”に参加しているようです。
 ・気仙沼市観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」
 ・宮城県観光PR担当係長「むすび丸」
 ・南三陸町キャラクター「オクトパス君」
 以下は、”2013年ゆるキャラグランプリ”のホームページです。
 http://yurugp.jp/pref_list.php?goflg=4&acflg=search








 昔の駅舎付近の様子です。
 駅舎はほとんど残っていませんでした。
 左側に津谷川があります。
 左側奥に海があります。
 線路の一部が残っていました。
 海の方に引きずられたようにして。
 津波が引いていく時に動いたのかも知れません。


 昔の駅舎の一部と思われる鉄骨が残っていました。
 残念ながら、昔の様子を想像することはできませんでした。


 小雪がちらつく中、駅近くのあぜ道を撮りました。
 少しずつ力を増していく朝の光が、小雪に当たってキラキラしていました。
 か細く、舗装されていない道でしたが、キラキラした未来につながっているように感じました。
 この辺りも少しずついい方向に変わっていく・・・と感じました。
 陸前小泉の一日も早い復興を願っております。




 以上、「JR気仙沼線 BRT その3」でした。

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フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」で南三陸町が紹介されました


 今回は、フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」で南三陸町が紹介されたことについてです。
 先週土曜日、3/23に放送されました。
 「めちゃ×2イケてるッ!」はバラエティ番組です。
 以下、「めちゃイケ」と省略します。
 以前、「めちゃイケ」のプロデューサーが、南三陸町で他の番組を収録したそうです。
 その縁で、南三陸町で「めちゃイケ」の収録を行うことになったそうです。
 番組の詳細は、下記のリンクをご覧ください。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%81%E3%81%A1%E3%82%83%C3%972%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%83%83!



 ”南三陸”という言葉に引かれて、久しぶりに「めちゃイケ」を見ました。
 出演された南三陸の方々は、みんな元気ハツラツでした。

 番組では、「めちゃイケ」メンバーがお店や民宿を5軒ほど食べ歩いていました。
 その中で印象的だったことをいくつか紹介します。

◆その1:熱湯に生わかめを入れると色が変わること
 「めちゃイケ」メンバーが生わかめのしゃぶしゃぶを食べる様子が放送されました。
 その時に、熱湯に生わかめを入れると色が変わることが紹介されました。
 生わかめの色は、濃い緑です。
 それを熱湯に入れると、ほんの5秒くらいで、色鮮やかなライトグリーンに変わります。
 南三陸の方々にとっては常識みたいです。
 でも、町の外から来た人間は、一様にその変化を見て驚きます。
 私も驚きました。
 マジックみたいでした。
 種も仕掛けもないマジック。
 南三陸町に行かれることがありましたら、是非リクエストしてみてください。
 多分、南三陸の方々は喜んで見せてくれると思います。
 そして、新鮮なわかめを味わってみてください。
 しゃきしゃきした食感を楽しめます。
 それまでに味わったことのない美味しさを感じること、間違いなしです。

◆その2:話したことがある方が出演されていたこと
 歌津で会ったことがある方が出演されていました。 
 とても元気そうでした。
 人懐こい方で、私が歌津で会った時と同じように、初対面でも物怖じせずに話されていました。
 テレビで撮られていても、タレントが相手でもマイペースでした。
 美味しそうにお肉を食べていました。
 見ていておもしろかったです。
 今回のように、会ったことがある方の元気な様子を見られることがあるから、”南三陸”と名前がついたテレビ番組を見てしまいます。

◆その3:「めちゃイケ」メンバーと南三陸の方々が一緒に写った写真
 番組の最後に、「めちゃイケ」メンバーと南三陸の方々が一緒に写った写真が何枚か紹介されました。
 「めちゃイケ」メンバーも、南三陸の方々も、みんないい笑顔でした。
 番組は3/6に収録されたようです。
 震災から2年経過する直前の収録でした。
 ”震災のことを忘れていない”という「めちゃイケ」メンバーや関係者の気持ちが伝わりました。
 どんな企画でもいいので、また、岩手、宮城、福島のどこかで収録して欲しいと思いました。
 



 追記
 「めちゃイケ」で紹介されませんでしたが、南三陸町に行かれる方におすすめしたい料理があります。
 キラキラ丼です。
 新鮮な海産物がたっぷりのったボリューム満点のどんぶりです。
 一度しか食べたことがありませんが、最高に美味しかったです。
 季節によって、名前が変わるようです。
 ご飯の上にのる海産物が変わるようです。
  ・3月~4月  : キラキラ春つげ丼
  ・5月~8月  : キラキラうに丼
  ・9月~10月 : キラキラ秋旨丼
  ・11月~2月 : キラキラいくら丼
 お値段は、1500~2000円くらいです。
 10店くらいのお店で食べられるようです。
 詳細は、下記のリンクをご覧ください。
 ・南三陸町観光協会 http://www.m-kankou.jp/bowl/
 ・南三陸町観光協会のフリーペーパーのp7 http://www.m-kankou.jp/wp-content/themes/strage/pamphlet_tabloid_3.pdf

 1月にもらったフリーペーパーの写真です。



 以上、フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」で南三陸町が紹介されたことについてでした。

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JR気仙沼線 BRT その2


 今回は、「JR気仙沼線 BRT その2」です。
 陸前港駅と蔵内駅を紹介します。



 BRTは、Bus Rapid Transitの略で、和訳は「バス高速輸送システム」です。
 通常、BRTのバスは、常設のバス専用道路を通るので、一般道の混雑状況に影響されずに、定時運行できます。
 BRTの詳細は、wikiのリンクをご覧ください。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88 


 JR気仙沼線は、津波により多くの箇所で線路が流されました。
 現在、柳津駅(宮城県登米市)←→志津川駅(南三陸町)←→気仙沼駅(気仙沼市)の区間で、電車は走行できません。
 2012年12月22日から、電車の代替手段として、BRTが運行されています。
 気仙沼線BRTは、一般道とバス専用道路を通ります。
 バス専用道路は、津波被害を受けなかった区間の線路を撤去して、舗装して作られました。
 年末時点では、バス専用道路は、陸前階上―最知間(2.1キロ)と、歌津―陸前港間(2.3キロ)のみです。
 JR気仙沼線の詳細は、wikiのリンクをご覧ください。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E7%B7%9A





 現在の陸前港駅付近の様子を紹介します。
 陸前港駅は、歌津駅の隣駅です。
 昔の様子は、以下のリンクをご覧ください。
 http://hacchi-no-he.net/line/kesennuma/station/0110_rikuzenminato.htm

 かつて駅前にあった建物は、鉄骨のみ残されていました。
 震災前は、建物の奥に、陸前港駅のプラットフォームがあったはずです。
 線路の盛り土ごと、無くなっていました。


 現在、陸前港駅には、国道45号線沿いにバス停がポツンとあるのみです。


 Yahoo地図を”写真”表示で見ると、かつての様子を知ることができました。


 陸前港駅のバス停から見た風景です。
 付近にあった家は無くなっていました。


 陸前港駅付近にあったJRのトンネルです。
 線路は撤去されていました。
 進入禁止になっていました。
 当分、BRTのバス専用道路として再利用する見込みはなさそうでした。 


 陸前港駅付近を歩いていると、JRバスがやってきました。
 電車が不通なので、地域の方々の貴重な交通手段になっています。
 1時間に1~2本あります。  
 見た目がきれいで、新しい車両が使われていました。


 現在の蔵内駅付近の様子を紹介します。
 蔵内駅は、陸前港駅の隣駅です。
 昔の様子は、以下のリンクをご覧ください。
 http://hacchi-no-he.net/line/kesennuma/station/0120_kurauchi.htm

 現在、蔵内駅には、バス停があるだけでした。
 普通の路線バス用のバス停と同じでした。



 次回は、陸前小泉駅付近の様子を紹介します。
 
 以上、「JR気仙沼線 BRT その2」でした。

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JR気仙沼線 BRT その1


 今回は、「JR気仙沼線 BRT その1」です。

 BRTは、Bus Rapid Transitの略で、和訳は「バス高速輸送システム」です。
 通常、BRTのバスは、常設のバス専用道路を通るので、一般道の混雑状況に影響されずに、定時運行できます。
 BRTの詳細は、wikiのリンクをご覧ください。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88 

 JR気仙沼線は、津波により多くの箇所で線路が流されました。
 現在、柳津駅(宮城県登米市)←→志津川駅(南三陸町)←→気仙沼駅(気仙沼市)の区間で、電車は走行できません。
 2012年12月22日から、電車の代替手段として、BRTが運行されています。
 気仙沼線BRTは、一般道とバス専用道路を通ります。
 バス専用道路は、津波被害を受けなかった区間の線路を撤去して、舗装して作られました。
 年末時点では、バス専用道路は、陸前階上―最知間(2.1キロ)と、歌津―陸前港間(2.3キロ)のみです。
 JR気仙沼線の詳細は、wikiのリンクをご覧ください。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E7%B7%9A
 


 BRTの歌津駅です。
 駅前のロータリーにあります。
 赤を基調としています。
 風や雪、雨をしのげて、寒い思いをしなくてすみそうです。


 JR気仙沼線BRTののぼりです。
 以下は、JR東日本のプレスリリースです。
 http://www.jr-sendai.com/wp-content/uploads/2012/11/press_20121119-kesennumasen.brt_.pdf 


 震災前に使われていた歌津駅です。
 海面から10mから15mくらいの高さにあります。 


 駅に隣接するプラットフォームの一部は、津波に流されました。


 画面左上が、駅前ロータリーと、BRT歌津駅です。
 画面中央の上側が、プラットフォームで、線路は撤去されています。
 画面右下が、線路が撤去されて作られた、バス専用道路です。




 以上、「JR気仙沼線 BRT その1」でした。

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田束山(たつがねさん)の冬



 今回は、田束山(たつがねさん)の冬 についてです。

 田束山は、南三陸町歌津と、気仙沼市本吉の境界にある山です。
 これまでに何度か、このブログで紹介しました。
 http://norikfc2.blog.fc2.com/blog-entry-161.html 
 http://norikfc2.blog.fc2.com/blog-entry-218.html
 http://norikfc2.blog.fc2.com/blog-entry-229.html 

 田束山周辺の地図です。


 
 今年の年初に南三陸町に行った際に、また、田束山に登ってきました。
 車で山頂まで登りました。
 時刻は正午くらい。
 道路には、雪がうっすらと、2~3cmくらい積もっていました。
 気温は2~3℃くらい。
 でも、風は穏やかで、太陽も出ていたので、寒くありませんでした。

 
 車で雪道を登っていくと、動物の足跡が点々とありました。
 誰も踏みしめていない新雪の上に、ちょんちょんと残っていました。


 車が通った跡はありませんでした。
 私は、頂上付近の駐車場でUターンしました。
 自分の車の跡だけ、きれいなカーブを描いていました。


 田束山の山頂から見た、本吉、気仙沼方面の写真です。 
 とても入り組んでいます。


 田束山の山頂から見た、南三陸町歌津の写真です。
 一番奥の岬が、歌津崎です。


 頂上付近の駐車場に、千羽鶴がくくりつけられてました。
 小さな鶴が丁寧に折られていました。


 山頂から車で下っていた時の話です。
 雪道で滑りやすく、カーブも多かったので、時速20kmくらいで慎重に下っていました。
 しばらく下っていると、道の端を何かが一生懸命に登ってくるのが見えました。
 私は車をゆっくり停めました。
 その何かもこちらに気付き、動きを止めました。
 イタチでした。
 イタチと私は見つめあいました。
 時間にして、ほんの5秒くらい。
 イタチはハッと気付いたように、道からはずれ、山の中に逃げました。 
 私は写真を撮ろうとしましたが、間に合いませんでした。
 下の写真は、イタチの足跡です。
 写真左から登って来て、写真右でほんの少し立ち止まり、山に逃げました。


 ちなみに、見た時にすぐにイタチだと分かりませんでした。
 wikiで調べて、その時に見た動物の特徴(体長、毛の色、体の形)からイタチだと分かりました。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%81
 田束山には、野生動物が多く生息しています。
 登るたびに新しい出会いがあります。
 歌津にお邪魔したら、また、登ろうと思います。



 以上、田束山(たつがねさん)の冬 についてでした。



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