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誰もがやさしく微笑みあえる、その日まで

東日本大震災で被災された方々、心を痛めた方々に送ります。

雫石スキー場に行って


 今回は「雫石スキー場に行って」です。

 雫石スキー場は、岩手県岩手郡雫石町にあり、株式会社プリンスホテルが運営しています。
 かつてはゴンドラ2基が運航されていましたが、現在は1基が廃止、もう1基が休止中です。
 また、多くのリフトが廃止されました。
 現在は、ロープウェイ1基、リフト5基が運航されています。
 詳細は、雫石スキー場のウェブサイトをご覧ください。
 http://www.princehotels.co.jp/ski/shizukuishi/


 私は、小さい頃よくスキー場に行きましたが、最近は年に一回行く程度です。
 去年から東北に住み始めてスキー場に近くなったこともあり、久しぶりにスキー場に行きました。


 
 雫石スキー場の中で、一番標高が高い位置から撮った岩手山。
 岩手山は、岩手県の県庁所在地である盛岡市から見える、岩手を代表する山。
 澄んだ空気の中、キリリと引き締まった冬山。



 ガラガラのゲレンデ。
 リフト待ちは皆無。
 滑る方は楽。
 経営する方は・・・。
 いつまでスキー場が続くか心配。



 廃止されたリフト。
 撤去されることもなく、雪に埋もれる。 



 休止中のゴンドラ。
 立派な鉄塔が残る。
 再開される日は、いつの日か。


 スキー人口、スノーボード人口が減っていることを体感した一日でした。


 スキー場に行って良かったことを一つ。
 それは、日常生活では感じたり、見たりできないことを体感できたこと。
 滑る時、頬に感じる、風を切る感覚。
 遠くまで、青く透き通った風景。
 スキー板が雪面をとらえる時、太ももに感じる荷重。
 久しぶりに、スキー場独自の非日常を感じることができた一日でした。





 以上、「雫石スキー場に行って」でした。





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釜石・大槌バークレイズ林業スクール 第一回オープンセミナー


 今回は「釜石・大槌バークレイズ林業スクール 第一回オープンセミナー」についてです。

 釜石地方森林組合は、バークレイズグループの支援を受け、林業の次世代を担う人材を育成する「釜石・大槌バークレイズ林業スクール」を開設されました。 
 詳細は、下記のホームページをご覧ください。
 http://kamamorikumi.jp/education/

 バークレイズグループは、震災後、被災した地域を継続して支援されてきました。
 私が昨年参加した「第5回かまいし仙人峠マラソン大会」も後援されました。
 感謝、感謝です。
 http://norikfc2.blog.fc2.com/blog-entry-439.html

「釜石・大槌バークレイズ林業スクール 第一回オープンセミナー」については、下記のリンクをご覧ください。
 http://blog.kamamorikumi.jp/?eid=7



オープンセミナーでは、バークレイズグループのお二人から講演して頂きました。
 ・講演1 : 「女性を生かす職場づくりを考える」 敷島様
 ・講演2 : 「ピンチをチャンスに変える逆転の発想方法」 佐柳様


◆講演1の概要
 ・講演された方は女性で、トレーダーや営業をサポートする部門の管理職。
 ・二児の母で、ほぼ一人で子育て中。
 ・「女性はそれなりの覚悟を持って社会に出ていく必要がある」
  →自分がなぜ働きたいか、明確にしないとブレるため。
 ・「女性は自身の体験を共有したいから話すので、話を聞くことが大事」
 ・「部下に仕事を引き継げる準備をしてから帰宅するように指示している」
  →子供の風邪等で急に出勤できなくなっても、仕事を引き継げるように。
 ・「チームメンバー同士の助け合いが大事」

◆講演2の概要
 ・講演された方は、事業を継続する上での危機管理のスペシャリスト。
 ・講演内容は、「災害対策ヘリコプタープランがどのように生まれたか」について。
 ・バークレイズグループのオフィスは東京六本木のみで、震災時に交通封鎖されるリスク有り。
 ・震災時でも金融機関として正常に機能する必要がある。
 ・交通封鎖範囲外のバックオフィスに移動する必要がある。
 ・金融工学の考え方を使い、事業継続と経済性を両立するプランを作った。
  →プランの詳細は、下記のリンクをご参照ください。
  http://www.risktaisaku.com/sys/bousai/?p=28

◆感想
 分かりやすく面白い講演でした。
 敷島様の講演で面白かった点は、どうしたら女性が仕事と子育てを両立できるか、ご自身の体験を交えて、具体的なエピソードを語られた点です。女性が多い職場の中で、ご自身が見本となって、組織を引っ張られている様子が手に取るように分かりました。
 佐柳様の話で面白かった点は、金融工学の考え方を使って、低コストで災害対策できる案を生み出された点です。金融業のノウハウを持つ自社の強みを生かし、自社に足りない部分を他社に借りて、リスク対策を生み出す。そのプロセスを語っていただきました。
 生き生きしたお話を伺って、次回もオープンセミナーに参加したいと思いました。




 以上、「釜石・大槌バークレイズ林業スクール 第一回オープンセミナー」についてでした。





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「進撃の巨人展」@上野の森美術館


 今回は、「進撃の巨人展」@上野の森美術館 です。

「進撃の巨人」は、漫画です。
作者は、諫山創さんです。
ストーリーは、以下のとおりです(作品公式サイトからの引用)。
『巨人がすべてを支配する世界。
 巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた・・・。
 壁をも超える超大型巨人の出現により、人々の「平和」が突如として崩れ去ってしまう・・・。』
 http://shingeki.net/

「進撃の巨人展」は、上野の森美術館で、2014年11月28日から2015年1月25日まで開催されました。
 http://www.kyojinten.jp/


「進撃の巨人」は、単行本を少し読んだことがある程度でしたが、独特の世界に興味があったので見に行きました。
 

美術館の壁一面に展示された巨人の絵。
入館する前から、どんな展示が見られるかワクワク。



登場人物たちの絵。
人体を想起させる文字。
伝わってくるのは、巨人のまがまがしさ。



展示は一部撮影可能。
圧倒的な力を振るう巨人。
追い詰められた者が見せる本能。



絵と同じくらい力を持つ「進撃の巨人」の言葉。
現実世界につながる言葉。



超大型巨人の1/1スケールモデル。
戦えるわけがない圧倒的な存在。



この夏には、実写版が公開されます。
どんな世界が描かれるか楽しみです。
http://www.shingeki-seyo.com/

 




 以上、「進撃の巨人展」@上野の森美術館 でした。





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「御社が伸びない本当の理由」(明日香出版社)を読んで


 今回は「御社が伸びない本当の理由」(明日香出版社)を読んで です。
 
 最近、ブランドに関する本を読んでいます。
 気になったポイントを紹介します。
 

◆概要
 ブランドやブランディングの本質的な考え方を理解すれば、価格勝負しなくていい。


◆気になったポイント
 ・商品が選ばれる理由は、お客様が体験するベネフィット(利得)(p20より)
 ・受け手が満足して、ブランドがつくられる(p23より)
 ・ブランドはコンセプトがないとはじまらない(p27より)
 ・デザインは、コンセプトをカタチにすることが目的(p45より)
 ・ネーミングは、識別機能+思い入れの具体化(p70より)
 ・ベネフィットは、分かりやすく書く(p76より)
 ・コピーライティングとは、「事実」と「感情」を伝える文章術(p78より)
 ・ストーリーは、お客様との心の距離を短くする(p96より)
 ・ブランディングは、同じ目標に向かい団結する拠り所になる(p108より)
 ・ブランドは、ステークホルダーの心の中に醸成される(p116より)


◆本を読んだ感想
大事だと思った点は、「コンセプト」と「ステークホルダー」についてです。
「コンセプトが無いと始まらない」は、正にそのとおりです。  
コンセプトを基に、何のために、誰に、何を、どうやって届けるか?
誰が聞いても納得できるようにコンセプトを考える必要があります。
例えば、アップルの「think different」は、「常識にとらわれない人たちが世界を変える」という信念を表しています。
アップルは、世界をより豊かに変えるために、常識と異なる考えを持つ人たちに、シンプルで美しい製品を、ホームページやアップルストアを通じて届けています。
どのステークホルダー(利害関係者)に対しても、同じブランドコンセプトが浸透していることが大事です。
顧客に対しても、取引先に対しても、自社従業員に対しても、株主に対しても、経営幹部に対しても、競合に対しても、自社を取り巻く誰に対しても。
そのコンセプトが、顧客に大きなベネフィットを提供し、他社が真似できない、独自なものであるほど、強いブランドになります。
強いブランドが、ステークホルダーを引き付ける吸引力になります。
そのようなコンセプトがあって、はじめてデザイン、ロゴ、タグライン、広告に意味が生まれます。
ブランドを支える基礎となるブランドコンセプトが、一番大事だと実感しました。



 以上、「御社が伸びない本当の理由」(明日香出版社)を読んで でした。





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「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」(日経BP社)を読んで


 今回は「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」(日経BP社)を読んで です。
 
 最近、ブランドに関する本を読んでいます。
 世界一のブランドといえば、アップル。
 2014年のInterbrand社のブランド価値評価は、以下のとおりです。
  ・1位 : アップル 約12兆7000億円
  ・2位 : グーグル 約11兆5000億円
  ・3位 : コカ・コーラ 約8兆7000億円
 今のアップルの原形を作り上げたのは、スティーブ・ジョブズです。
 ジョブズについて知りたくなり、この本を読みました。
 気になったポイントを紹介します。
 

◆概要
 スティーブ・ジョブズは7つの基本法則を基に、数々のイノベーションを成し遂げた。7つの法則を軸に、ジョブズの業績を振り返る。


◆スティーブ・ジョブズが基本とする7つの法則(p33より)
 ①大好きなことをする
 ②宇宙に衝撃を与える
 ③頭に活を入れる
 ④製品を売るな、夢を売れ。
 ⑤1000ものことにノーと言う
 ⑥めちゃくちゃすごい体験をつくる
 ⑦メッセージの名人になる


◆7つの法則に関連したジョブズの言葉
 ①「自分の心や直感に従う勇気を持とう」(p39より)
  "Have the courage to follow your heart and intuition."
 ②「後追い製品などつくらず、次なる夢を追い続けるのだ」(p85より)
  "We would rather do that than make "me-too" products. For us, it's always the next dream."
 ③「想像力というのは、いろいろなものをつなぐ力だ」(p143より)
  "Creativity is just connecting things."
 ④「我々も、常識とは違うことを考え、アップル製品をずっと買い続けてくれている人々のためにいい仕事をしたいと思う」(p179より)
  "We, too, are going to think different and serve the people who have been buying our products since the beginning."
 ⑤「何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい」(p229より)
  "I'm as proud of what we don't do as I am of what we do."
 ⑥「今はみんな、コンピュータで何ができるのかを知りたいんです。だから僕らは、それを世の中に示したいと思います」(p287より)
  "They want to know what they can do with them, and we're going to show people exactly that."
 ⑦「ケーキはよく焼けているのにアイシングがひどすぎる」(p323より)
  "You've baked a really lovely cake, but then you've used dog shit for frosting."


◆本を読んだ感想
 本の中では、アップル以外の事例を交えて、ジョブズが基本とした7つの法則の大切さが説明されていました。アップルのようなイノベーションを実現するためには、どのように行動するべきか、が語られていました。伝記を読んだ後だったので、内容的に重なる部分が多くありましたが、「7つの法則」にポイントを絞って紹介されていた点が分かりやすかったです。
 一番心に残ったのは、「アップルをこのような存在にしたい」というジョブズの言葉です。例えば、「後追い製品などつくらず、次なる夢を追い続けるのだ」だったり、「自分の心や直感に従う勇気を持とう」だったり。アップルを世の中を変える存在にしたい、という熱意が伝わってきました。
 顧客のニーズを中心に考えるマーケティングも大事だけど、企業のビジョンを中心に考えるマーケティングも大事だと実感しました。





 以上、「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」(日経BP社)を読んで でした。





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